＜試打＞テーラーメイド R1 ドライバー [ゴルフギア体感レビュー]
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こんちわ。久しぶりにクラブの体感レビューです。
今日は昨年G30を買うまでボクのエースドライバーだった、
テーラーメイド R1 ドライバー 10度 ディアマナB60(S)です。
テーラーメイドのRシリーズといえば、R300シリーズ以来同社の看板ブランドで、PGAツアーでも常に使用率上位を占めていましたが、このR1は今一人気が出ずに、昨年春、テーラーメイドのアウトレットショップのタイムセールで19,800円で買えてしまいました。
R510、r7、R9MAXとRシリーズを愛用してきまたボクにはラッキーでした。
さて、このR1ドライバー、ガチャガチャがついて弾道調整幅は広いのですが、いろいろなレビューを見ますと、意外と打ち手を選ぶドライバーのようです。
半年ほどエースドライバーとして使ったボクなりにその要因をまとめますと、
①ヘッドが重い！64gのディアマナB60仕様でバランスD4！
②つかまりが弱く、右にスッポ抜けるとドローがかからず一直線
③芯が意外に狭く、フェース下部で打つと飛距離ロスが大きい
というところかと思います。とくに日本で受けなかったのが①の影響が大きいかと。
ヘッドが重いとミート率が上がって気持ちがいいのですが、ドライバーだけバランスが重いと、他のクラブがトップしちゃうんですよね。
それでエースドライバーから控えに格下げしたのですが、最近アイアンが軽く感じてきたので、少し重いアイアンを使うときには合わせてみようかと思っているところです。
では前置きが長くなりましたが体感レビューを。
試打会場は近所の打ちっ放し。使用球はレンジボール。よって飛距離計測器は10%のコースボール距離換算を入れています（1W以外は8%)。
まずスペックは以下の通り。
＜スペック＞
シャフト ディアマナ B60(S) 45.25インチ
総重量 315g バランス D4
打感は芯を喰うと、抜けるような感触で気持ちいいです。でも芯を外すと硬い感触。
ミスヒットの寛容性はそれ程高くありません。フェース下部でトップ目で打つと飛距離ロスが少なくないです。
弾道は高めの中弾道。スピンの少ないライナー系の打球で飛距離が稼げる感じです。
出球傾向は、ボクのスイングで基本的にストレート。バックスピンだけでなく、サイドスピンも少ないためか、ドローもフェードも出にくいです。その分、右に出ても、左に出ても一直線。ギア効果が働かず、OBが出やすいです。
飛距離はベストは写真の通り。5球平均で246.4yd(250、248、247、245、242）。
ドライバーだけ打つ分には、バランスが重い分、スイングも安定し、いい感じで力も入り、ミート率が高く出て、中弾道の強い球が出て気持ちいいクラブです。
でも、ボクの他のクラブに比べつかまりが弱いので、このクラブだけインサイドアウトを意識しないとならず、うっかり他のクラブのように振ると右にスッポ抜けるんですよね。
逆にドライバーからアイアンに持ち替えた２打目は、バランスがD4からD2に軽くなって、トップしちゃうんですよね。やっぱりバランスは揃えないといけませんね。
標準シャフトならバランスD2ですから他のクラブと合うはずですが、ボクにはヤワかったので。多分、G30と出会わなければ、50g台のシャフトにリシャフトしていたなと思います。
R15ドライバーの登場で再びRシリーズが同社の看板に返り咲いたおかけで、もしかすると中古価格の値下がりも止まるかもしれませんね。
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今日は昨年G30を買うまでボクのエースドライバーだった、
テーラーメイド R1 ドライバー 10度 ディアマナB60(S)です。
テーラーメイドのRシリーズといえば、R300シリーズ以来同社の看板ブランドで、PGAツアーでも常に使用率上位を占めていましたが、このR1は今一人気が出ずに、昨年春、テーラーメイドのアウトレットショップのタイムセールで19,800円で買えてしまいました。
R510、r7、R9MAXとRシリーズを愛用してきまたボクにはラッキーでした。
さて、このR1ドライバー、ガチャガチャがついて弾道調整幅は広いのですが、いろいろなレビューを見ますと、意外と打ち手を選ぶドライバーのようです。
半年ほどエースドライバーとして使ったボクなりにその要因をまとめますと、
①ヘッドが重い！64gのディアマナB60仕様でバランスD4！
②つかまりが弱く、右にスッポ抜けるとドローがかからず一直線
③芯が意外に狭く、フェース下部で打つと飛距離ロスが大きい
というところかと思います。とくに日本で受けなかったのが①の影響が大きいかと。
ヘッドが重いとミート率が上がって気持ちがいいのですが、ドライバーだけバランスが重いと、他のクラブがトップしちゃうんですよね。
それでエースドライバーから控えに格下げしたのですが、最近アイアンが軽く感じてきたので、少し重いアイアンを使うときには合わせてみようかと思っているところです。
では前置きが長くなりましたが体感レビューを。
試打会場は近所の打ちっ放し。使用球はレンジボール。よって飛距離計測器は10%のコースボール距離換算を入れています（1W以外は8%)。
まずスペックは以下の通り。
＜スペック＞
シャフト ディアマナ B60(S) 45.25インチ
総重量 315g バランス D4
打感は芯を喰うと、抜けるような感触で気持ちいいです。でも芯を外すと硬い感触。
ミスヒットの寛容性はそれ程高くありません。フェース下部でトップ目で打つと飛距離ロスが少なくないです。
弾道は高めの中弾道。スピンの少ないライナー系の打球で飛距離が稼げる感じです。
出球傾向は、ボクのスイングで基本的にストレート。バックスピンだけでなく、サイドスピンも少ないためか、ドローもフェードも出にくいです。その分、右に出ても、左に出ても一直線。ギア効果が働かず、OBが出やすいです。
飛距離はベストは写真の通り。5球平均で246.4yd(250、248、247、245、242）。
ドライバーだけ打つ分には、バランスが重い分、スイングも安定し、いい感じで力も入り、ミート率が高く出て、中弾道の強い球が出て気持ちいいクラブです。
でも、ボクの他のクラブに比べつかまりが弱いので、このクラブだけインサイドアウトを意識しないとならず、うっかり他のクラブのように振ると右にスッポ抜けるんですよね。
逆にドライバーからアイアンに持ち替えた２打目は、バランスがD4からD2に軽くなって、トップしちゃうんですよね。やっぱりバランスは揃えないといけませんね。
標準シャフトならバランスD2ですから他のクラブと合うはずですが、ボクにはヤワかったので。多分、G30と出会わなければ、50g台のシャフトにリシャフトしていたなと思います。
R15ドライバーの登場で再びRシリーズが同社の看板に返り咲いたおかけで、もしかすると中古価格の値下がりも止まるかもしれませんね。
TAYLOR MADE(テーラーメイド) R1 ドライバー 日本仕様
- 出版社/メーカー: TAYLOR MADE(テーラーメイド)
- メディア: スポーツ用品
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（試打）X2 HOT+ ボール＜セール中＞を使ってみた [ゴルフギア体感レビュー]
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ボールの使用レポートって意外に少ないですよね。
たとえば飛距離性能にしても、ヘッドスピードや番手等の使用条件によって、結果はまちまちですもんね。
今回は『X2 HOT+ ボール』を試してみました。きっかけは週刊ゴルフダイジェスト2014.9.2.号の特集記事です（写真）。
アマチュアゴルファーの7Iの飛距離が群を抜いていたんです。
Zスター+4yd、マイ・エースボールの２銘柄、プロV1x+12yd、E・R・C+15yd。これは試したくなりますよね。
（出所）週刊ゴルフダイジェスト2014.9.2.号
それではテスト結果をレポートします（１ラウンド使用です）。ボクのHSはドライバーでおよそ44m/sです。
まずは打感から。全体的に硬くて薄い感覚です。とくにパットが硬いかな。打つとペチっという感じ。でもこの日は８ｍほどのバーディパットも決まるなど、パットの調子はよかったです。
注目の飛距離は、アイアン、ウェッジはやはり飛びます！
弾道は棒球系、普段より低い弾道。スピンが少なくフライヤーしている感じで飛んでいきます。
一度、ピンまで残り128ydの木の根本のベアグラウンドからPWでハーフスウィング気味にパンチショットしたところ、グリーン奥の斜面でかろうじて止まるということがありました。140ydは飛んじゃったかな。
ということで、止めるのは難しいですが、アイアン、ウェッジは１クラブ以上飛ぶ感じです。
一方、ウッドは驚くほどの飛び、ということはありませんでした。弾道もアイアンと同じく低めで、スピン量少な目。
ドライバー飛距離はプロV1x対比で、数ydキャリーが少なく、トータルはほぼ同じくらいのイメージ。
２wは明らかにスピンが足りずドロップして-20yd、という感じでした。
バックスピンのみならず、サイドスピンも少ないです。
右に出ても左に出ても一直線。なかなか新鮮な球筋です。確かにラフからのフライヤーはフックがかからないですもんね。
どれも似たようなボールが多い中で、『X2 HOT+ ボール』は極端なロースピンで、個性のあるボールだなという印象を持ちました。
（こんなひとにお薦め）
ドライバーが右に吹けちゃうスピン量が多めの人は、適正スピンで曲がらず、飛距離アップにつながるボールだと思います。
でも、ボールもクラブもX-HOT系同士だとスピンが少な過ぎるんじゃないかなと思いました。
ロースピンボールが打ちたい方におすすめです。
ボールもクラブと同じく、マークダウンしてますので、今ならお買得。在庫があるうちに。
たとえば飛距離性能にしても、ヘッドスピードや番手等の使用条件によって、結果はまちまちですもんね。
今回は『X2 HOT+ ボール』を試してみました。きっかけは週刊ゴルフダイジェスト2014.9.2.号の特集記事です（写真）。
アマチュアゴルファーの7Iの飛距離が群を抜いていたんです。
Zスター+4yd、マイ・エースボールの２銘柄、プロV1x+12yd、E・R・C+15yd。これは試したくなりますよね。
（出所）週刊ゴルフダイジェスト2014.9.2.号
それではテスト結果をレポートします（１ラウンド使用です）。ボクのHSはドライバーでおよそ44m/sです。
まずは打感から。全体的に硬くて薄い感覚です。とくにパットが硬いかな。打つとペチっという感じ。でもこの日は８ｍほどのバーディパットも決まるなど、パットの調子はよかったです。
注目の飛距離は、アイアン、ウェッジはやはり飛びます！
弾道は棒球系、普段より低い弾道。スピンが少なくフライヤーしている感じで飛んでいきます。
一度、ピンまで残り128ydの木の根本のベアグラウンドからPWでハーフスウィング気味にパンチショットしたところ、グリーン奥の斜面でかろうじて止まるということがありました。140ydは飛んじゃったかな。
ということで、止めるのは難しいですが、アイアン、ウェッジは１クラブ以上飛ぶ感じです。
一方、ウッドは驚くほどの飛び、ということはありませんでした。弾道もアイアンと同じく低めで、スピン量少な目。
ドライバー飛距離はプロV1x対比で、数ydキャリーが少なく、トータルはほぼ同じくらいのイメージ。
２wは明らかにスピンが足りずドロップして-20yd、という感じでした。
バックスピンのみならず、サイドスピンも少ないです。
右に出ても左に出ても一直線。なかなか新鮮な球筋です。確かにラフからのフライヤーはフックがかからないですもんね。
どれも似たようなボールが多い中で、『X2 HOT+ ボール』は極端なロースピンで、個性のあるボールだなという印象を持ちました。
（こんなひとにお薦め）
ドライバーが右に吹けちゃうスピン量が多めの人は、適正スピンで曲がらず、飛距離アップにつながるボールだと思います。
でも、ボールもクラブもX-HOT系同士だとスピンが少な過ぎるんじゃないかなと思いました。
ロースピンボールが打ちたい方におすすめです。
ボールもクラブと同じく、マークダウンしてますので、今ならお買得。在庫があるうちに。
Callaway(キャロウェイ) 2014年 X2 HOT+ ボール 1ダース(12個入り) 6419151120044
- 出版社/メーカー: Callaway(キャロウェイ)
- メディア: スポーツ用品
Callaway(キャロウェイ) 2014年 X2 HOT+ ボール 1ダース(12個入り) カラー イエロー 6419251120044
- 出版社/メーカー: Callaway(キャロウェイ)
- メディア: スポーツ用品
（試打）タイトリスト 913F フェアウェイウッド＜セール中＞ [ゴルフギア体感レビュー]
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こんにちは、エディです。
今回レビューするのは、タイトリスト「913F フェアウェイウッド」です。MT6仕様の7W（ヘブンウッド）。
ブラッシー(2W)、バフィ(4W)と同じ、X2-HOTのMT6仕様の7Wを探していましたが、メーカー在庫含めどこも売り切れでしたので、スプーンの試打で安定的な飛距離を稼いで気に入っていた913FのMT6仕様の7Wを購入しました。
フェアウェーウッドのレビューは基本３Wで７Wのレビューはレアなので参考にしてください。
まずスペックは、ロフト21度、シャフトはツアーAD MT-6(S)、41.5インチ、64g、クラブ重量336g、バランスはD1。（いずれもカタログ値）
打感はフェースが厚い分、厚い当たりでフェースにくっついて運べる感じ。意外に軽く運べる感じです。
弾道は中弾道、ロフトがあり、ウェイトが後部についていることから、ある程度重心が深くバックスピンも適度に出てるのかなと思います。安定した球筋です。
出球傾向はボクのスイングでごく軽いドロー。まっすぐ飛び出して、落ち際でいくぶん左へ。アウトサイドインに振ると、落ち際で右に流れる球も打てます。ロフトもあるので、バックスピンがサイドスピンに打ち勝ち、機基本、真っ直ぐなストレートボールが出ます。
飛距離も出ています。スリクソンZ725より1度寝ていますが、弾きがいいためか、数ヤード飛んでいます。
試打結果は以下の通り。マットの上から連続５球平均で205.2yd（208、199、206、207、206）、最高は208yd（写真、ドライバーHS=約44m/s、計測器はユピテルGST-3A、コースボール/レンジボール換算係数1.08）。
感覚的にはもう少し飛んでる感じです。５Wモードで計測すると、もう10ydほど飛ぶ値がでたりしますので。。
マークダウンして買ったスリクソンZ725がこれまでの7Wで一番強い球が出て飛んでいたので、当分買い換えることはないな、と思っていましたが、時たま（ヘッドが反って）引っ掛けることがある点が気にかかっていました。
この913Fは（シャフトの先端の剛性がより硬く）ひっかけが出にくく、フェード気味に右に流れて止まる球も打てるので、黒ティーからの長いパー３などで重宝しそうで、しばらくソールの抜けもよいスリクソンと併用しようと思います。
ちなみに、2015年モデルは、タイトリストが915、キャロウェイが815、ブリヂストンが715、というコードネーム展開で、まるで同一メーカー（工場）の製品番号のような感じがしますね。スリクソンの945、745、545みたいな。。
913F、思ったよりやさしく飛ばせて、飛距離も揃っているので、中級以上の方に広くおすすめです。でも、フェアウェイウッドが苦手な方は、もう少し、フェースが薄いモデルにした方が球が上がりやすくていいと思います。
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今回レビューするのは、タイトリスト「913F フェアウェイウッド」です。MT6仕様の7W（ヘブンウッド）。
ブラッシー(2W)、バフィ(4W)と同じ、X2-HOTのMT6仕様の7Wを探していましたが、メーカー在庫含めどこも売り切れでしたので、スプーンの試打で安定的な飛距離を稼いで気に入っていた913FのMT6仕様の7Wを購入しました。
フェアウェーウッドのレビューは基本３Wで７Wのレビューはレアなので参考にしてください。
まずスペックは、ロフト21度、シャフトはツアーAD MT-6(S)、41.5インチ、64g、クラブ重量336g、バランスはD1。（いずれもカタログ値）
打感はフェースが厚い分、厚い当たりでフェースにくっついて運べる感じ。意外に軽く運べる感じです。
弾道は中弾道、ロフトがあり、ウェイトが後部についていることから、ある程度重心が深くバックスピンも適度に出てるのかなと思います。安定した球筋です。
出球傾向はボクのスイングでごく軽いドロー。まっすぐ飛び出して、落ち際でいくぶん左へ。アウトサイドインに振ると、落ち際で右に流れる球も打てます。ロフトもあるので、バックスピンがサイドスピンに打ち勝ち、機基本、真っ直ぐなストレートボールが出ます。
飛距離も出ています。スリクソンZ725より1度寝ていますが、弾きがいいためか、数ヤード飛んでいます。
試打結果は以下の通り。マットの上から連続５球平均で205.2yd（208、199、206、207、206）、最高は208yd（写真、ドライバーHS=約44m/s、計測器はユピテルGST-3A、コースボール/レンジボール換算係数1.08）。
感覚的にはもう少し飛んでる感じです。５Wモードで計測すると、もう10ydほど飛ぶ値がでたりしますので。。
マークダウンして買ったスリクソンZ725がこれまでの7Wで一番強い球が出て飛んでいたので、当分買い換えることはないな、と思っていましたが、時たま（ヘッドが反って）引っ掛けることがある点が気にかかっていました。
この913Fは（シャフトの先端の剛性がより硬く）ひっかけが出にくく、フェード気味に右に流れて止まる球も打てるので、黒ティーからの長いパー３などで重宝しそうで、しばらくソールの抜けもよいスリクソンと併用しようと思います。
ちなみに、2015年モデルは、タイトリストが915、キャロウェイが815、ブリヂストンが715、というコードネーム展開で、まるで同一メーカー（工場）の製品番号のような感じがしますね。スリクソンの945、745、545みたいな。。
913F、思ったよりやさしく飛ばせて、飛距離も揃っているので、中級以上の方に広くおすすめです。でも、フェアウェイウッドが苦手な方は、もう少し、フェースが薄いモデルにした方が球が上がりやすくていいと思います。
TITLEIST(タイトリスト) 913F フェアウェイウッド TOUR AD MT6 シャフト
- 出版社/メーカー: TITLEIST(タイトリスト)
- メディア: スポーツ用品
TITLEIST(タイトリスト) 913F フェアウェイウッド TOUR AD MT7 シャフト
- 出版社/メーカー: TITLEIST(タイトリスト)
- メディア: スポーツ用品
TITLEIST(タイトリスト) 913F フェアウェイウッド Diamana W 60 シャフト
- 出版社/メーカー: TITLEIST(タイトリスト)
- メディア: スポーツ用品
TITLEIST(タイトリスト) 913F フェアウェイウッド Diamana B 60 シャフト ロフト 15度 フレックス S 日本仕様
- 出版社/メーカー: TITLEIST(タイトリスト)
- メディア: スポーツ用品
TITLEIST(タイトリスト) 913F フェアウェイウッド Tour AD GT 6 シャフト ロフト 19度 フレックス S 日本仕様
- 出版社/メーカー: TITLEIST(タイトリスト)
- メディア: スポーツ用品
TITLEIST(タイトリスト) 913F フェアウェイウッド MOTORE SPEEDER 661 シャフト
- 出版社/メーカー: TITLEIST(タイトリスト)
- メディア: スポーツ用品
TITLEIST(タイトリスト) 913F フェアウェイウッド MOTORE SPEEDER 757 シャフト
- 出版社/メーカー: TITLEIST(タイトリスト)
- メディア: スポーツ用品
TITLEIST(タイトリスト) 913F フェアウェイウッド ATTAS 5GOGO 7 シャフト
- 出版社/メーカー: TITLEIST(タイトリスト)
- メディア: スポーツ用品
TITLEIST(タイトリスト) 913F フェアウェイウッド Diamana B 60 シャフト ロフト 19度 フレックス S 日本仕様
- 出版社/メーカー: TITLEIST(タイトリスト)
- メディア: スポーツ用品
913Ｆ フェアウェイウッド（タイトリスト・ランバックス55シャフト）
- 出版社/メーカー: タイトリスト
- メディア: その他
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（試打）キャロウェイ「X2 HOT PRO ドライバー」＜セール中＞ [ゴルフギア体感レビュー]
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キャロウェイ「X2 HOT PRO ドライバー」 9.0° Tour AD MT-6Sシャフト
こんにちは。エディ・ブラッシーです。今日からいよいよゴルフギアのレビュー、体感レポートをはじめます。
初回にレビューするのは、キャロウェイ「X2 HOT PRO ドライバー」です。
X2 HOTシリーズというと、どうしても２代目300ｙスプーンのイメージが強いですが、ドライバーもどうしてぶっとびます。
今やボクのエースクラブとなっている２Ｗ、X2 HOT PROのツアーAD MT-6(S）仕様にドライバーも合わせてみようかと思っていたところ、
２月初のニューモデルXRの発売を控え、現在、在庫一掃セール中となっており、コスパも半端なくぶっとび系となっているので、ボクも１本買っちゃいました。
スペックは、２Wに合わせるために、X2 HOT PRO ドライバー(1W) ロフト9.0度のツアーAD MT-6(S）シャフト仕様（メーカー装着）にしています。シャフト61g、総重量313g、バランスはD2です。
さっそく、レビューに移ります。試打会場は近所の打ちっ放し。使用球はレンジボール。よって飛距離計測器は10%のコースボール距離換算を入れています（1W以外は8%)。
打感は、カチっと若干硬いかも知れませんが、あまり手ごたえありません。球離れが早いためなのか、手にあまり何も感じません。音もキンキンせず、どちらかというと低いこもった音（これはレンジボールとの相性もあるのかもしれません）。
弾道は中弾道。ライナー系の打球です。９度ではボクのヘッドスピードで球が上がるか若干心配でしたが、打ってみると意外に上がりました。多分、コースボールだともう少し上がるはずですから、ボクの理想の弾道に近い感じだと思います。
以前のドライバーのスイートスポットである中心よりちょっと先の上目で打つと、高い弾道が出ますが、計測器の結果を見ると、初速、距離とも伸びないようです。スイートスポットはフェースのド真ん中。
出球傾向は、ボクのスイングで軽いドロー系。糸を引くようなストレートボールで落ち際で若干左に流れる感じです。試しに１球だけアウトサイドインの軌道で振ってみましたが、マグレかも知れませんが、割とつかまったフェードが打てました。
飛距離はなぜか伸びているという印象。フェイスの中心に当たると、会心の当たりという手ごたえはないのですが、なぜか、ボール初速が出て、結果、飛距離が伸びている感じ。不思議な感じですが、弾きがよく、フェースにくっついている時間が短いためかも知れません。
ミスへの許容度は、今回、あまり芯を外さなかったのですが、上目に当てると高い球が出るも飛距離はロス、低めに当てると、弾道が低く出るも飛距離ロスは抑えられる傾向。また、先に当てると右に出てドロー回転で戻ってきますが飛距離のロスはそこそこ、という印象です。あくまで、ボクのインサイドアウト軌道とヘッドスピードでの話です。
試打結果は５球つづけての平均で247.8yd（254yd、242yd、248yd、247yd、248yd）、最高は写真の254yd（ドライバーHS=約44m/s、コースボール距離換算1.1倍、計測器ユピテルGST-3A）。
（※）GST-3Aの初期設定（コースボール換算1.0)ですと、上記距離は１割低い値が出ます。
写真のビニールの打球痕を見てもらっても分かりますが、打点がバラつかず、ほとんど芯に当たっていますので（特に写真１枚目、写真２枚目は昔のドライバーのスイートスポットであるちょい先、上目にも当てた痕がついています）、けっこうバランスがいいドライバーだと思います。ボクのスウィングで、弾道調整しなくとも、緩やかなドロー回転のストレートボールが出ます。ボクにとってつかまり具合はいい塩梅となっています。
ボクのエースドライバーG30と比べると、1)G30の方が芯を食ったときの打感がよく、2)重心距離が長い分ヘッドの挙動がより安定してオートマチックに振れ、3)ヘッドがシャローで投影面積が大きいためより安心感がもてるのですが、飛距離はX2 HOT Pro の方が数ヤード勝っているので非常に悩ましいところです。
しばらく、G30とこのX2 HOT Pro を交互にコースでつかうことになりそうです。
ドライバーの飛距離を３ydでも伸ばしたいと考えている方、在庫も少なくなっていますので、お買い求めはお早めがよいかと思います。
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こんにちは。エディ・ブラッシーです。今日からいよいよゴルフギアのレビュー、体感レポートをはじめます。
初回にレビューするのは、キャロウェイ「X2 HOT PRO ドライバー」です。
X2 HOTシリーズというと、どうしても２代目300ｙスプーンのイメージが強いですが、ドライバーもどうしてぶっとびます。
今やボクのエースクラブとなっている２Ｗ、X2 HOT PROのツアーAD MT-6(S）仕様にドライバーも合わせてみようかと思っていたところ、
２月初のニューモデルXRの発売を控え、現在、在庫一掃セール中となっており、コスパも半端なくぶっとび系となっているので、ボクも１本買っちゃいました。
スペックは、２Wに合わせるために、X2 HOT PRO ドライバー(1W) ロフト9.0度のツアーAD MT-6(S）シャフト仕様（メーカー装着）にしています。シャフト61g、総重量313g、バランスはD2です。
さっそく、レビューに移ります。試打会場は近所の打ちっ放し。使用球はレンジボール。よって飛距離計測器は10%のコースボール距離換算を入れています（1W以外は8%)。
打感は、カチっと若干硬いかも知れませんが、あまり手ごたえありません。球離れが早いためなのか、手にあまり何も感じません。音もキンキンせず、どちらかというと低いこもった音（これはレンジボールとの相性もあるのかもしれません）。
弾道は中弾道。ライナー系の打球です。９度ではボクのヘッドスピードで球が上がるか若干心配でしたが、打ってみると意外に上がりました。多分、コースボールだともう少し上がるはずですから、ボクの理想の弾道に近い感じだと思います。
以前のドライバーのスイートスポットである中心よりちょっと先の上目で打つと、高い弾道が出ますが、計測器の結果を見ると、初速、距離とも伸びないようです。スイートスポットはフェースのド真ん中。
出球傾向は、ボクのスイングで軽いドロー系。糸を引くようなストレートボールで落ち際で若干左に流れる感じです。試しに１球だけアウトサイドインの軌道で振ってみましたが、マグレかも知れませんが、割とつかまったフェードが打てました。
飛距離はなぜか伸びているという印象。フェイスの中心に当たると、会心の当たりという手ごたえはないのですが、なぜか、ボール初速が出て、結果、飛距離が伸びている感じ。不思議な感じですが、弾きがよく、フェースにくっついている時間が短いためかも知れません。
ミスへの許容度は、今回、あまり芯を外さなかったのですが、上目に当てると高い球が出るも飛距離はロス、低めに当てると、弾道が低く出るも飛距離ロスは抑えられる傾向。また、先に当てると右に出てドロー回転で戻ってきますが飛距離のロスはそこそこ、という印象です。あくまで、ボクのインサイドアウト軌道とヘッドスピードでの話です。
試打結果は５球つづけての平均で247.8yd（254yd、242yd、248yd、247yd、248yd）、最高は写真の254yd（ドライバーHS=約44m/s、コースボール距離換算1.1倍、計測器ユピテルGST-3A）。
（※）GST-3Aの初期設定（コースボール換算1.0)ですと、上記距離は１割低い値が出ます。
写真のビニールの打球痕を見てもらっても分かりますが、打点がバラつかず、ほとんど芯に当たっていますので（特に写真１枚目、写真２枚目は昔のドライバーのスイートスポットであるちょい先、上目にも当てた痕がついています）、けっこうバランスがいいドライバーだと思います。ボクのスウィングで、弾道調整しなくとも、緩やかなドロー回転のストレートボールが出ます。ボクにとってつかまり具合はいい塩梅となっています。
ボクのエースドライバーG30と比べると、1)G30の方が芯を食ったときの打感がよく、2)重心距離が長い分ヘッドの挙動がより安定してオートマチックに振れ、3)ヘッドがシャローで投影面積が大きいためより安心感がもてるのですが、飛距離はX2 HOT Pro の方が数ヤード勝っているので非常に悩ましいところです。
しばらく、G30とこのX2 HOT Pro を交互にコースでつかうことになりそうです。
ドライバーの飛距離を３ydでも伸ばしたいと考えている方、在庫も少なくなっていますので、お買い求めはお早めがよいかと思います。
2014 X2 HOT PRO ドライバー Callaway X2 HOTシャフト
- 出版社/メーカー: キャロウェイ
- メディア:
2014 X2 HOT PRO ドライバー Tour AD MT-6シャフト
- 出版社/メーカー: キャロウェイ
- メディア:
2014 X2 HOT PRO ドライバー Tour AD MT-7シャフト
- 出版社/メーカー: キャロウェイ
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（試打）キャロウェイ「X2 HOT PRO DEEP FW」2W DEEP（ブラッシー） [ゴルフギア体感レビュー]
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こんちわ！エディ・ブラッシーです。
ゴルフギア体感主義、今回レビューするのは、キャロウェイ「X2 HOT PRO DEEP FW」の2W DEEP（ブラッシー）です。ボクのエースクラブ。
2代目300ｙスプーンでおなじみX2HOTのPROシリーズ。そのなかで異色の2Wをレビューします。
2W（ブラッシー）をバリエーションに入れているフェアウェイウッドは今も昔も多くありませんが、
エディはドライバーの大型化の過渡期の一時期、キャロウェイ・ホークアイVFTの2Wをバックに入れていました。
現在では大型ドライバーも進化し、重心距離、重心角、スイートスポットの位置が改良され、大型でもつかまりが改善されてきて打ちやすくなり、いつしか、2Wはボクのバックに不要となりました。
でも最近、またコースで、つかまりすぎの引っ掛けや、対処方で右に打ち出すとドローがかからずすっぽ抜けてプッシュアウトでOBというケースが頻発するようになりました。
そこでひらめいたのが、以前使っていた2W（ブラッシー）。近所の有賀園をふらついていると、あるではありませんか、キャロウェイのブラッシー、飛びのX2 HOT PRO、しかもカスタムシャフトのMT-6が挿さってるやつ。セール品で即買いです。
練習場では１発目から芯を食い、いい当たり連発、初速の速さが実感できました。後でネットで調べると、あのマーク金井さんのレポでもこのX2 HOT PRO DEEP 2Wを評価し、バックに入れているとのこと。納得です。
さて、レビューを。
まずスペックですが、ロフト12.5度、シャフト長43.25インチ、シャフトはツアーAD MT-6(S)、約60g、バランスD2。いずれもメタル時代はドライバースペックと呼べるものではないでしょうか。ということで、20年前のプロのドライバー飛距離を期待してしまいます。
さっそく打ってみると、打感は柔らかいです。カチっと乾いた感じで球離れがはやく、音もキンキンせず何度でも当てたくなる感じ。
弾道は中弾道。スコーンと強い弾道で伸びていきます。
出球傾向はボクのスイングで軽いドロー系。糸を引くようなストレートボールで落ち際で若干左に流れます。アウトサイドインで振ってみるとフェードも出ました。
試打結果は以下の通り。連続５球平均で226.8yd、最高は243yd（写真）（参考：ドライバーHS=約44m/s、レンジボール飛距離調整10%）。
注）ミート率が1.54と非常に高いのは、真芯を食ってフェースに球が乗る時間が高かったためか、ヘッドスピードが40m/sと低く出たことも一因だと思います。
この計測器でボクのドライバーの最高値は260ydほど、平均で240ydほどですので、ドライバーから持ち替えても15ydほどのロスで、曲がりを抑えられるということ。狭いホールのティーショットで武器になると思います。
これなら同伴者にそんなに置いてかれずに確実にフェアウェーキープ狙っていけるかな。
ちなみに、マットの上からでも打てますが、（ボクのヘッドスピードの問題もあるかもしれませんが、）芯の下でヒットするため飛距離のロスは大きく（3球とも210yd弱、15ydほどのロス）、かといって打ち込むと吹け球が出そうで（マットの上で傷つくと嫌なのでやってません）、基本ティーショット専用かなと思います。マットからの飛距離は多分バフィや直ドラの方が出ると思います。
余談になりますが、ボクがゴルフを始めた2000年頃はドライバーが300ccクラスから400ccクラスへと急激に大型化をはじめた時期。
タイガーウッズや丸山茂樹、伊澤利夫などのトッププロのみならず、アマチュアゴルファーもその大型化に対処しきれず、苦しみ出した時期。
このエディも、振り遅れで右のプッシュアウトや反対にヘッドの返し過ぎでチーピンを連発したりと悩んでいました。
そんな折り、中古ショップでキャロウェイ・ホークアイVFTの2W（ブラッシー）を見つけ、それ以来バックに入れて、ドライバーのブッシュアウトが出だすと、ティーショットを２Wで打っていました。
10年経って、ボクのラウンドで再びブラッシーが活躍しそうな予感です。
ただ、残念なことに、４月発売予定のX2 HOT PROの後継、XR PRO DEEPは3Wのみで、2Wはラインナップされない予定です（日本モデル）。偶然に希少モデルに出会えてラッキーでした。
テーラーメイドからもSLDR MiniDriver という名称でX2 HOT PRO 2Wと同じ商品性のクラブが発売されているとのこと。
なお、既にX2 HOT PROの2Wは在庫希少で、Amazonで見つけたのはMT-7のこれのみです（2015/1/25時点）。
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ゴルフギア体感主義、今回レビューするのは、キャロウェイ「X2 HOT PRO DEEP FW」の2W DEEP（ブラッシー）です。ボクのエースクラブ。
2代目300ｙスプーンでおなじみX2HOTのPROシリーズ。そのなかで異色の2Wをレビューします。
2W（ブラッシー）をバリエーションに入れているフェアウェイウッドは今も昔も多くありませんが、
エディはドライバーの大型化の過渡期の一時期、キャロウェイ・ホークアイVFTの2Wをバックに入れていました。
現在では大型ドライバーも進化し、重心距離、重心角、スイートスポットの位置が改良され、大型でもつかまりが改善されてきて打ちやすくなり、いつしか、2Wはボクのバックに不要となりました。
でも最近、またコースで、つかまりすぎの引っ掛けや、対処方で右に打ち出すとドローがかからずすっぽ抜けてプッシュアウトでOBというケースが頻発するようになりました。
そこでひらめいたのが、以前使っていた2W（ブラッシー）。近所の有賀園をふらついていると、あるではありませんか、キャロウェイのブラッシー、飛びのX2 HOT PRO、しかもカスタムシャフトのMT-6が挿さってるやつ。セール品で即買いです。
練習場では１発目から芯を食い、いい当たり連発、初速の速さが実感できました。後でネットで調べると、あのマーク金井さんのレポでもこのX2 HOT PRO DEEP 2Wを評価し、バックに入れているとのこと。納得です。
さて、レビューを。
まずスペックですが、ロフト12.5度、シャフト長43.25インチ、シャフトはツアーAD MT-6(S)、約60g、バランスD2。いずれもメタル時代はドライバースペックと呼べるものではないでしょうか。ということで、20年前のプロのドライバー飛距離を期待してしまいます。
さっそく打ってみると、打感は柔らかいです。カチっと乾いた感じで球離れがはやく、音もキンキンせず何度でも当てたくなる感じ。
弾道は中弾道。スコーンと強い弾道で伸びていきます。
出球傾向はボクのスイングで軽いドロー系。糸を引くようなストレートボールで落ち際で若干左に流れます。アウトサイドインで振ってみるとフェードも出ました。
試打結果は以下の通り。連続５球平均で226.8yd、最高は243yd（写真）（参考：ドライバーHS=約44m/s、レンジボール飛距離調整10%）。
注）ミート率が1.54と非常に高いのは、真芯を食ってフェースに球が乗る時間が高かったためか、ヘッドスピードが40m/sと低く出たことも一因だと思います。
この計測器でボクのドライバーの最高値は260ydほど、平均で240ydほどですので、ドライバーから持ち替えても15ydほどのロスで、曲がりを抑えられるということ。狭いホールのティーショットで武器になると思います。
これなら同伴者にそんなに置いてかれずに確実にフェアウェーキープ狙っていけるかな。
ちなみに、マットの上からでも打てますが、（ボクのヘッドスピードの問題もあるかもしれませんが、）芯の下でヒットするため飛距離のロスは大きく（3球とも210yd弱、15ydほどのロス）、かといって打ち込むと吹け球が出そうで（マットの上で傷つくと嫌なのでやってません）、基本ティーショット専用かなと思います。マットからの飛距離は多分バフィや直ドラの方が出ると思います。
余談になりますが、ボクがゴルフを始めた2000年頃はドライバーが300ccクラスから400ccクラスへと急激に大型化をはじめた時期。
タイガーウッズや丸山茂樹、伊澤利夫などのトッププロのみならず、アマチュアゴルファーもその大型化に対処しきれず、苦しみ出した時期。
このエディも、振り遅れで右のプッシュアウトや反対にヘッドの返し過ぎでチーピンを連発したりと悩んでいました。
そんな折り、中古ショップでキャロウェイ・ホークアイVFTの2W（ブラッシー）を見つけ、それ以来バックに入れて、ドライバーのブッシュアウトが出だすと、ティーショットを２Wで打っていました。
10年経って、ボクのラウンドで再びブラッシーが活躍しそうな予感です。
ただ、残念なことに、４月発売予定のX2 HOT PROの後継、XR PRO DEEPは3Wのみで、2Wはラインナップされない予定です（日本モデル）。偶然に希少モデルに出会えてラッキーでした。
テーラーメイドからもSLDR MiniDriver という名称でX2 HOT PRO 2Wと同じ商品性のクラブが発売されているとのこと。
なお、既にX2 HOT PROの2Wは在庫希少で、Amazonで見つけたのはMT-7のこれのみです（2015/1/25時点）。
キャロウェイ（Callaway） X2 HOT PRO DEEP ディープ フェアウェイウッド TourAD MT-7 S シャフト装着
- 出版社/メーカー: Callaway(キャロウェイ)
- メディア: その他
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